クリーニングには様々な付加価値メニューがありますが、その中で「汗ぬきドライ」は非常に高い受注結果を生んでいます。何故でしょうか?
「汗ぬきドライ」は汗ぬき用洗剤を入れて洗うドライクリーニングです。
水洗いのように仕上げの手間が掛からず、薬剤コストは1着20円程度。
低コストで時間も掛からないので、リーズナブルな価格設定でも十分利益を生みます。
特長がある加工メニューでも、事故品などのリスクの割合が高いと現場、特に店舗スタッフのモチベーションに影響を与えます。
「汗ぬきドライ」はドライOKの衣類なら何でも洗えますので、通常のドライ品と同じ感覚で安心してお客様にお声掛けできます。
手間・時間の掛かる加工メニューの点数が増えると、生産性が下がってしまいます。
「汗ぬきドライ」は専用プログロム工程を使いますが、基本的にはドライクリーニングなので、点数の多い時期にもどんどん受注できるのが強味です。
人は自分が感動したり納得したものは、自信を持って人に勧めます。
逆に、よく理解していないものを他人に勧めるのは気が引けるもの。
AMGではお客様と直接応対する店舗受付スタッフの理解こそが最重要と考え、無料で「汗ぬきドライ」勉強会を実施しています。
勉強会は実験などを取り入れた参加型の内容で「とても分かりやすい」とお客様に大好評。理解を深めたスタッフは自信を持ってお客様にお勧めするようになるので、すぐに受注率が上がります。
※ 受付勉強会についてのご相談は弊社までお気軽にお問合せ下さい。